ハセツネ。はじめて出場したのは2004年。もう8年になるんですね。
それからは毎年つづけて出場していました。自分の走力の向上を確認する意味にもなってました。
タイムはやっぱりやればやるほど伸びます。それ以上に重要なのはレースマネジメントでしょうか。
もちろん走力の高い人もそうだとおもいますが自分のような中堅ランナー(ベストタイムは14時間)でも、いやより走る時間が長いからこそレースマネジメントが重要だと思います。
自分は14時間ジャストくらいのはやくないランナーですが、それでも同じくらいのペースの人に何か役にたつかおとおもうので参考までに。参加する人はぜひがんばってください。
装備について :
写真は3度目の正直で感動したNMRのゴール前。トップ選手のゴールもすさまじい追い込みっぷりですごいなとおもいますがこのレースの本質は20時間をこえたくらいからゴールするような選手のがんばりにある気がします。ながい時間がんばってるというのはそれだけ苦痛がながいわけです。ほんとにタイムとは別の次元でその粘りは感動的です。レースがおわったらすぐかえるのではなくぜひ仮眠して制限タイムギリギリでかえってくる選手の姿をみましょう!ぐっときますしもっとがんばろうって思えます。