ブルークリフの滝本さんブログによると室堂は最高みたいです。
やっぱ無理やりでも仕事にやりくりつけて行こうかなと思いつつ、この数年でもトップクラスに忙しい中で行くとなると相当仕事で無理しないとダメだしなあ・・・・・と弱気になります。
そんな雪山・粉雪・立山が頭のなかをぐるぐる乱舞してる中で、世界各国のネイチャーレースを紹介する国境なきランナーズというサイトに漂着。
そこで発見したのは、マイナス10度の立山とはじつに温度差60度の世界でのレース「MARATHON DES SABLES」。
サハラマラソン
灼熱のサハラ砂漠を6ステージで約230Kmを走破する砂漠地帯では最初のネーチャーレース。水以外の衣・食・住をバックパックに背負ってゴールを目指す。コースは毎年更新される。
なに!? サハラでネーチャーレース!?
さっそくflickrで検索してみたらいくつか写真がでてきました。
こんな感じで走っていくみたいです。
砂漠って俺にとっては憧れの場所、しかも「サハラ」となるとほんとに特別なところです。なぜなら大学時代に知った「サハラに死す―上温湯隆の一生」に強烈な印象を受けたからでしょう。
このネイチャーレース、魅力的なんですが炎天下の砂漠を230kmのレースってどうよって感じるの事実・・・ちょっと引きます。車で走っても身も心もボロボロになるでしょう。
今の俺にはいくらなんでも無理かな・・・と思いつつとってもひかれるのも事実・・・
いろんな意味でとても魅力的なレースです。
無謀かもしんないけどしっかり準備をしていつか出てみたいなあ・・・・
ってわけで「いつかやりたいことリスト」に追加しました。