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土曜日はミッドタウンの方へ出社。
部下たちと研修です。仕事に関しては独学&自己流だったので、系統だった講義をきいておくのはほんとにためになりました。
スノーボードもめっきり自己流になので、ちゃんとレッスンうけようかなと思ったりして。
さて、ミッドタウンですが六本木ヒルズよりも好きです。
その理由の一つが裏側(赤坂方面)の広大な芝生エリアです。
緑があるというのはやっぱりほっとします。
ただそのエリアに足を踏み入れたことはなかったのでようやくお昼休みの合間にいてきました。
夏休み限定(だと思う)でちょっとしたオープン屋台村!?ができていました。
さっそく昼の休憩でコーヒーの見に行きます。
コート横の池の奥にはバスケットコートのゴールが1個だけあります。元バスケットマンだった身としてはこれはとってもとってもとってもポイント高いです。
日本では体育会や部活から出てしまうとほぼバスケットを気軽にやる場所がないです。
でもたまにやりたくなるんですよねー。
ボールをオフィスに置いておいておけば、いつでも遊びにいけます。
研修終了後、地下のスーパーでビールとおつまみを買い込んで公園の端っこで即席宴会を敢行。
盛り上がったところで警備員さんに飲食エリアでやってね・・・と・・・指摘を浮けてしまいました。
どうやらアルコールはだめみたいです。残念。。
投稿情報: 00:02 カテゴリー: 読-読書 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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Lib techからおもしろい板がでてました。
LIB-TECH SKATE BANANA
名付けてバナナテクノロジー。名前もおもしろいですがキャンパーなしって板かな。
新しい発想の板は可能性を広げてくれるのでとてもわくわくしますね。
去年くらいからスキーの形がとても冒険してるように見えてうらやましかったのですが、スノーボードメーカもこうして挑戦的なシェイプにトライするのはいいことですね。
さてlib techといえばやっぱりトラビスライス。
パウダーランがたくさんうつってる映像発見したので、暑気払いにどうぞ。
ひたすらため息な神滑り。
投稿情報: 01:36 カテゴリー: 使-遊びの道具.webネタ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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熱いです。日本の夏は「暑い」をとおりこして「熱い」という漢字のほうが適切だと思えます。
こんな日はグタグタするだけなので思い切って多少は涼しいところで走ろうってことで発作的に高尾山へトレイランへ出撃にいきました。
高尾山口から出発して6号路から走り始めます。6号路は沢筋の路なので比較的涼しいのです。
今回はひそかに「階段や劇坂以外は全部ゆっくりでいいから走り続ける。歩かない」がテーマ。
なんとか山頂直下の階段以外は走り続けて山頂まで32分ほどで到達。
俺的にはこのコンディションの中なかなかのペースです。
ところが、山頂から稜線に出ると日があたりやすいのであまりの熱さ・・・猛暑ってもんじゃないです。サウナ状態。
帽子のひさしから汗がしたたりおちるのです。こんなに汗をかくのはちょっと記憶にないくらい。。
でこの熱さに心が折れてしまい、当初の陣馬山までいくつもりが影信山で引き返すショートコースになりました。
しかも、復路はもう集中力が途切れてしまいグダグダです。
3時間6分で高尾山口まで戻ってきました。
合計で16キロくらいかな。
そのまま八王子の温泉へ。
体重に乗ったら2キロ落ちてました。ほとんど水分なのですぐにもどったのが残念・・・。
つらくなってくると体力より先にがんばろうという集中力が続かなくなるのが俺の課題なんだよなあ。
さて、夜はNHKの特集でツールドフランスの総集編です。
ゴタゴタはあったけど、それを抜きにしてみると、アルプスのラスムッセンの脅威の逃げ。ビノクロフの個人TTとピレネーでの意地の優勝。ラスムッセン、コンタドールのピレネーでの死闘。
ああいうの見るとあの人たちは体力も化け物だけどメンタルの化け物っぷりに憧れてしまいます。
ツールドフランスの季節になるとテレビで観戦しては「がんばろう」という気持ちになれるのだけど、いっそのこと一年中見れるようにってことで、DVDを申し込みました。
さらに、心のビタミン剤のとどめに、走るときになぜか頭を流れるU2の名作の誉れ高いライブを申し込み。
残りの夏のトレーニングのモチベーションは、ツールドフランスの総集編とU2で乗り切り宣言!
投稿情報: 23:30 カテゴリー: _鍛-トレイルラン | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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某局のAさんが、自宅から江ノ島花火大会みえるからよかったらどう?というお誘いを受けたので、ノコノコとお邪魔しにいきました。
すばらしい料理と酒、そして目の前の花火で相当に盛り上がりそして酔っぱらいました。
花火が終わった後もメンバーはひとり抜け二人かけるなかで延々と飲み続ける俺とTさん。
なんとか最終電車に飛び乗ったのですが、なぜか急にカレーを食べようということで盛り上がってしまい、わざわざ最終電車にもかかわらず藤沢駅でおりてカレー屋を探しに。
とはいうものの夜の12時に藤沢にカレー専門店があるわけもなく松屋のカレーでしめくくりました。
それにしてもTさんは相変わらず熱い男で摩訶不思議な人脈を持つ男でした。
投稿情報: 01:39 カテゴリー: etc | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ちょっと前ですが職場の近くにあるアシックスストア東京にいってきました。
NIKEやアディダスやNBだとかっこよく見えるのになぜか野暮ったい感があるのが我らが国産ブランドアシックスとミズノです。その原因は、外国勢力の洗練されたCM戦略もありますが、むしろ製品そのものが・・ほとんどが白い・・・白いシューズが中心であることではないでしょうか。
白いシューズはどうも「走ります」感が漂いすぎているというか「やる気」感が強すぎて、体育の先生くらいしか日常でははきにくいのではなかろうか。
そこがまた質実剛健で本物っぽさもあってマニアにはいいのでしょうが。。
さてこの銀座店ですが、東京のランナーの聖地皇居にちかいだけあって会員になるとロッカーとシャワーがつかえます。
それだけでも価値あるのですが、さらに正確な足の形を測定して足に最適な靴を紹介してくれます。
さっそく俺も測定してもらいました。日本人らしく足幅が長さにくらべてかなり広く、足の甲もかなり高さがあるので、靴あわせはそこを注意して行いました。
でもオイラはアシックスのシューズは大好きです。典型的な日本人体型の俺には外国製よりもフィットします。
北京五輪では日本人選手はアスックスやミズノのような日本の会社の製品をみにまとってたたかって勝利をしてほしいものです。
投稿情報: 01:29 カテゴリー: 使-遊びの道具.webネタ | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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この1ヶ月でスポーツネタの本を読むことがおおかったので紹介をかねて。
現代の奇書のひとつといっていい本。猪木の現役時代をしっていてそしていまも総合格闘技を見てる人はぜひ読みましょう。直接取材対象にインタビューしなくてもここまで面白くかけるんだっていうのがまた驚き。プロレス以外ではこういう本の書き方は成立しないと思われる。
民間の山岳レスキューの人が主人公というとても地味で珍しいテーマ。悪い点としては・・・絵が・・・下手です。この作者はアメリカで相当にクライミングバムをしている人みたいです。
パタゴニア創業者の本。後半の経営論は正直、あまり興味もてなかったのですが、パタゴニアのシュイナードさんの自伝として素直に読んだ方がいいとおもう。経営とか組織論とか抜きに読んだほうがおもしろいとおもう。彼がヨセミテ黄金期にそこで何を考え何をしてきたか、の事実を追うだけで買う価値あり!
小松さんの手になる中田本。
ドイツ大会でなぜ孤立したのか?自分から団体競技は向いてないとまで語る。
たぶん20代と30代と40代といったそれぞれの社会的な立ち位置の違いで評価が極端にわかれる本に思える。
個人的には書評を日経ビジネスによせていたワタミの渡邊社長のコメントが的確だとおもう。
ざっくりこんな書評を書いていました。
彼はいつかは「旅人」をやめて、なんらかのビジネスなりNPOなことなりをするんだと想像しているのだけど、そういった分野でコトを成し遂げるには必ず彼が苦手です・・と語ったチームワークとかをリーダとして取り組まなければいけない。
そのときどう取り組むのかに関心と期待がある。
とまあこんな感じだったとおもうのですが、俺も同感。
旅人をやめて10年くらいした後に10年前のドイツ大会を総括して語ることにとても関心がある。
でも、間違っても丸くなったようなコメントをはいてほしくないなあ。
投稿情報: 01:29 カテゴリー: 読-読書 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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