第19回東京国際映画祭のプレイベントにいってきました。
今回のオープニング作品は日本映画「武士の一分」です。
山田監督作品。
舞台挨拶に山田監督、木村拓哉、檀れい、桃井かおりが登場。
桃井さんのあいさつ。
最初のつかみで観客を鷲づかみ。
軽妙なトーク、あの雰囲気、服装、そしてとフォトセッションでカメラマンに応えるちょっとした動き、仕草は絶対的な存在感あふれてました。
さて映画のほうですが、観て損のない出来です。
というか一食抜いてもみる価値あり!
徹底的にこだわって丁寧につくった映画でしかできないとっても贅沢な仕上がりです。
最近の日本映画の元気っぷりはすごいですねえ。