秋田アドベンチャーレースツアー7/31のキロク
Teamハリキリのメンバで秋田県は森吉山のアドベンチャーレースにいってきたのでそのキロク。合計26kmのコース。
7/31 0800 青少年自然センター集合
0900 レース開始
1100 OPコース開始(俺たちが参加したやつ)
1730 青少年自然センタに戻る
1830 風呂(そま温泉)
2000 奥森吉キャンプ場
見事な筋肉美の脚がいっぱいで思わずタジログ
朝7時頃には起床。
そのまま大会受付会場へ。
みんなすごいです。なにがって太ももの筋肉。それに引き換えわれらがTeamハリキリのメンツの貧弱な大腿部、下腿筋群・・・。
本番レースのほうではなくオプション体験ツアーのほうにしておいてyかったーって思う。
カエリタイカエリタイカエリタイ
でそのままバスに乗り込み、猛烈な坂道&悪路をゆられて太平湖の船つき場へ。
このバスの中で、選手の家族の子供が、車酔いをしたために「カエリタイ、カエリタイ、早くカエリタイ」と泣き叫びつづける。
ただでさえ山奥なのにさらに1時間近くもバスでおくまでつれていかれてるいのでこっちも同じく心の中では猛烈に不安、カエリタイと叫ぶが、大人の分別でほんとに叫ぶのは我慢する。
さらに船にのって30分ほど湖の奥へ。そこから1kmほど歩いた地点がスタート地点。
号砲一発、一斉に選手が沢に向かって走り出す。第一ステージのシャワークライミングフィールド!
といってもteamハリキリは軟弱オプションツアーなのでここからは参加せず。そのままきた道を舟&バスで引き返し、体験版スタート地点へ移動。
余談だがバスの中で、俺だけガキに「おじちゃん」といわれてむかついた。なんで俺だけが・・・
穴があったら飛び込みたい:シャワークライミング劇登編
体験ツアー参加は、俺たちとは別に女の子2人組、さらにモデル兼舞台女優さん2人組というかわったメンツ。
で沢筋を登っていく。
しばらくのぼったところで、早くも、チームすのらぁーのみなさんに追い越される。
で、今度は聞き覚えのある掛け声が・・・
()内がメンバ、()なしが音頭取る人。節まわしは、わっしょいわっしょいと同じ感じ。
「味わい♪ (味わい♪) 味わい♪ (味わい♪) 味わい♪ (味わい♪) 味わい♪ (味わい) あじわ〜〜〜〜い (やまさんずぅぅ)」
すげーー。こいつらこんな大声だしながら走ってる。沢の中を。ばてるよ、普通。つうか普通じゃねえよ、こいつら。
味わい山さんずに追い抜かれる地点にちょうど大きな滝壷が。
何の躊躇もなく飛び込む山さんずの面々たち。
すげーぇぇ。
これみて、俺もスイッチはいっちゃったもんね。
滝壷みたら飛び込む、滝壷、飛び込む、登る、滝壷、飛び込むの繰り返し。何個飛び込んだかなあ。いやあー楽しかった。
で、途中で飯なんか食いながら、おまけに雑誌Tarzanの取材なんかも受けつつ(掲載してくんないかなあ・・)なんだかんだでよじ登る。
湧き水の冷たい一枚岩、滝壷、ものすごい高度感のある滝を登ったり、いろいろあって退屈しない沢だ。
今度は紅葉のシーズンにソーメンセットをもってくると最高に遊べそうだ。
階段地獄編に続く
シャワークライミング地帯を抜けると尾根筋へ。
妙に整備されていて階段がえんえんと続く。
以下続く・・・
-----関連ネタ------------------
秋田アドベンチャーレースその1
秋田アドベンチャーレースその2
秋田アドベンチャーレースその3