守谷ハーフマラソンに出場してきました。
この春のメインディッシュは、鹿島槍ツアー(ブルークリフ)と4月の長野マラソンです。
長野マラソンは3時間30分宣言!?自己ベストを30分近く短縮という無謀気味な目標。このタイムを出すにはキロ5分で刻まなければいけません。
このペースを身体に叩き込むべく、今回の守谷と3月の駿府ハーフマラソンは全開でいかずにキロ5分遵守で挑む事に。その第一弾です。
なんと参加は6000名とのこと。ブームですねえ・・、俺もですけど。
最初に5キロの部のスタートだったのですが、トップ選手の走りを見れました。これがもう早いのなんの。
ランニングの本では腰高のフォームがいいとか、骨盤を立てるように、といったことが書いてあるのですが、いまいちよくわからんです。
トップ選手の走りをみてそれがよくわかりました。
理になかった美しいフォームです。
理にかなうとなんでも綺麗になるもんですねえ。
さて自分はこんな感じでした
5km 23.43
10km 24.49/48.32
15km 24.23/1.12.55
20km 24.06/1.37.01
goal 4.52/1.41.53
中間点:53.01/48.52
avr hr 163
限界までは追い込まなかったけどそれでも90%くらいではやってるような。SUNNTOのデータだとEPOCは5.0までいってました。
今回は結果的にキロ4分台後半のペースになっちゃったのすがこれだとフルマラソンはさすがに厳しそうです。この感じだと30kmまではもちそうだけどそっからはちょっと無理無理・・。
やっぱりキロ5分をきらないペースを身体に覚え込ませないと。
レース終了後にいきつけのマッサージ屋にいったのですが、左足のふくらはぎ、左右の大腿の上部のサイド、両手のひらがものすごく張ってました。
ふくらはぎはたぶん足首をかばってるからでしょう。両手のひらはぐっと握りしめてはしるからだそうです。握りしめすぎか!?
大腿のサイドは今後の強化ポイントにします。