以前から気になってたトニーホークのヘルメットカムをLAで入手。
USの買って取りおきしてもらっていたのでそれを確保してきたわけです。
さて、このトニーホークさんのヘルメットカムというのは、ヘルメットにストラップで装着し、そのまま動画を撮影してくれるという優れものです。
よくオートバイのレース映像やスケートボードやスノーボードなどのスポーツ映像でライダーの視点で撮影している映像があるけど、ああいったことができる簡易ツールらしいです。
簡易ツールといっても、実際は子供の玩具・・・みたいなものみたい。こんなものをいい年して買って喜んでるってのもどうかと思うのですが、一度これやってみたかったわけです。
取り扱い説明書が着いてないのでスペックがまだよくわからないのだけど、箱のコピーとサイトによると
- laser targeting feature
- come with 32M Memory Card
- Easy download to PC with included USB Cable
- Images and videos are captured at 320 x 240 resolution.
とのことです。
1はヘルメットに装着するとどこをとってるかわからなくなるためレーザビームで照射されるってことでしょうか。
2については32MのメモリーカードがあるってことだけどSDカードでした。1ギガのSDカードいれたら長時間撮影いけるんでしょうか。
3についてはUSBケーブルが付属してるので簡単にPCに取り込めそうです。
ヘルメットをかぶるという行為自体が通常のサラリーマン生活にはないので、しばらくデビューはおあずけになりそうです。しいていえば自転車乗ってるときにつけてもいいけどなんか盗撮してる人みたいで警察にとめられそうだし・・・・やはり街中で使うのはやめます。
で、もともとの狙いどおりの雪山のボードでつかいたいわけなんだけど心配はあるわけでうす。
- マイナス20度とかの世界で電池2本で持つのか?
- 寒さの中でもちゃんと動作してくれるんだろうか?
- 耐衝撃性能や対防水性能は実用にたりているのか?
なんて心配もあるのですが、いま考えても仕方ないのでとりあえず11月の立山あたりで実戦テストしてみます。