ハッスルハウス後楽園大会へ。
おもしろい!たのしい!わかりやすい!
と3拍子そろったプロレスであった。
シリアスな格闘技もいいけどこういうたっぷり満足できる純プロレスもやっぱやめられません。
新日本なんかと比べるとたしかにお遊びのようなプロレスで戦いがない!とかいわれちゃいそうだけど、そういうのはもうファンは求めていない気がする。戦いはプライドやK-1で充分ね。
試合開始ではなく開演といってるひらきなおり加減がすばらしいんだけど、開演といってる以上、演じているレスラー、脚本をかいているスタッフ、演出を行っている裏方さん、ほんとに時間かけてるなあーという内容。こういうのを老舗プロレス団体はまねすればいいのにねえ。