あさってはいよいよハセツネ。

2004年、雨のハセツネ、靴はこんな状態に
最初にでたのは2004年だったのでもう10年になります。あの頃はまだ牧歌的で山中でバーナーでご飯を作ってる人もいました。
その時は雨のレースでした。今年も雨がふるかもしれませんね。初めて参加したハセツネは雨。人生で唯一のDFN。大ダワでリタイヤでした。自分は14時間くらいで完走するレベルのランナーですが誰かの役にたつかもしれないのでメモを。
ライトは2個必要:
雨で三頭山あたりは雲の中?のような状態。ライトが霧に反射してぼんやりとしかてらせられない。ヘッドライトにくわえてハンドライトの2つもちがいいとおもいます。
スパッツは必須:
道は猛烈にぬかるみます。滑り台のような状態になります。スパッツがないと泥が靴のなかにものすごくはいってきます。それだけならいいのですが靴下も濡れてくるし足の皮がふやけてきて、そこに泥や小石がすれてぼろぼろに皮がむけて激痛になります。自分のリタイヤはこれが原因でした。スパッツがあれば土がはいってこないし、ゴアテックスの靴であれば靴内を濡らすことがないのでよいです。ゴアの靴の人も水たまりの中を不用意にあるいて靴下を濡らさないようにしたほうがいいとおもいます。
気温がさがります:
当然気温はさがります。ものすごく寒かった記憶が。防寒はしっかりと。